「本当に住みやすい街大賞2022」（ARUHI）で第一位に輝いた湘南辻堂。徒歩圏内に海や海浜公園の自然環境が整い、駅前には大規模複合商業施設のある再開発エリアなど、湘南の自然と都会的な雰囲気が共存する住みやすい街として人気が高まっています。そうしたJR東海道線「辻堂」駅南口から徒歩3分の地に「ピアース湘南辻堂」が完成。全室が海側の南向きで、前面道路が公開空地のため視界を遮る建物がなく、採光性と開放感が担保された湘南らしい理想的なレジデンスです。

海に続く立地のよさを活かして、15階建てのシャープな上昇感のあるファサードをデザイン。建物の中心を最上階まで貫くようなマリオンが、上部へと意識が向かうイメージを表現し、上層階では海を見渡すことができます。また、道路からの視線に映えるようなモダンなエントランスも印象的で、マリオンや基壇部には素材感のあるコンクリート打ち放しを採用。ガラスの透明感とコンクリートによるモダンな佇まいは、海辺に近い雰囲気を描き出しています。

エントランスホールは入り口からの動線から離れた別空間に設けることで、ゆったりとした落ち着きのある雰囲気を醸し出しています。風除室は暖炉のような佇まいの壁と、アクセントとしてゲートには間接照明を配置。また、ソファのある背面壁の横ラインが特徴的な大理石風の大判タイルが「海らしさ」を表現し、窓からは景石（自然石）を配した庭園風の植栽の緑を眺めることができます。湘南のリゾート感と都市感覚が響き合った、街に新たな景観を生み出したモダンレジデンスです。

1. シャープなデザインの「ピアース湘南辻堂」。最上階まで貫くようなマリオンのコンクリート打ち放しが、上昇感のあるメージを創出。全室海側の南向きで、上層階では海を望むことができる。
2. ガラスの透明感とコンクリートが、海辺を感じるモダンな雰囲気を創出。エントランス前は日本庭園のような景石（自然石）を配した植栽で、開放的なアプローチを確保している。
3. 間接照明をアクセントとした温かみのあるエントランス空間。大きな窓からは外の植栽の緑を眺めることができる。
4. ソファのある背面壁には大理石風の大判タイルを配して、「海らしさ」を表現。
5. 各フロアにホテルライクな内廊下を採用。落ち着いた空間の中で専有部へと誘う。
6. O様邸の内覧の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェック。
7. キッチンまわりの確認。浄水器一体型水栓などの使用方法ついて、担当者から詳しく説明を受ける。
8. インターフォンやコントロールパネルの使用方法を確認。セキュリティや設備の先進性を実感する。内覧中にはエントランスから応答確認のアナウンスも入る。
9. サッシなども念入りに確認していただく。海を望めるバルコニーについても、不具合がないかチェック。