2019年10月19日・20日

「ピアース麻布十番」
(東京都港区南麻布)
内覧会

麻布十番の街の価値を高める
洗練されたモノトーンの
スタイリッシュなレジデンス

ピアース麻布十番

都心の中でも個性的な表情をみせる街、麻布十番。麻布エリアの中心的な存在で洗練されたお洒落な街並みには、昔ながらの商店も残り新旧が融合した多彩な魅力にあふれています。江戸時代にはお屋敷街としての歴史を刻み、今は多くの大使館が集まるインタナショナルな雰囲気が漂う格調の高い土地柄です。麻布十番駅から二の橋を仙台坂方面に向かって徒歩7分、麻布山も間近な閑静な住宅街に「ピアース麻布十番」が完成。この街の独特な雰囲気にクロスするように、個性的でスタイリッシュなレジデンスの誕生です。

ハイクオリティな街にふさわしい、建物全体をシンボリックなコンクリート打放しを基調にして構成。メインファサードのバルコニー面は、ブラックのガラス手摺りとハイサッシで、モノトーンによるモダンな外観を表現しています。さらにランダムに配置された白い柱が垂直のラインを強調し、リズム感のある壁面を生み出しています。玄関からエントランスに続く壁面には浮造り(うづくり)仕上げの板を使用し、本実(ほんざね)加工して型枠にコンクリートを打設してつくったものを採用。建物を回り込む2面には緑のオープンスペースを確保し、正面の両コーナーにはシンボルツリーを配置して、植栽にも四季の変化を楽しめる演出をしています。

天然の御影石とガラスが美しく調和したギャラリーのようなエントランス。壁面には大判タイルをシームレスに配置し、そこにオブジェとしてのパーソナルソファと日本画家・浅見貴子さんの作品がディスプレイされ、アーティスティックな空間を表現。ガラス窓を通して植栽の緑も望められ、移動することで景色が変化していくことが体感できます。各フロアに採用したホテルライクな内廊下は、間接照明によるシックな空間を演出。外観のモノトーンのクール感が、エントランスから内廊下まで引き継ぎ、帰宅するとスイッチが切り替わるような生活のアクセントを与えてくれるはずです。こだわりを積み重ねて麻布十番という街の価値を高めた、住まう方の暮らしを上質にする完成度の高いレジデンスです。

  1. 麻布十番駅から徒歩7分、南麻布の閑静な住宅街に美しい存在感のある「ピアース麻布十番」。コンクリート打放しを基盤にして構成し、モノトーンによるモダンな外観を表現している。
  2. メインファサードはランダムに配置された白い柱が垂直のラインを強調。全体にリズム感のある壁面を生み出している。
  3. 玄関からエントランスに続く壁面には浮造り(うづくり)仕上げの板を使用し、本実(ほんざね)加工して型枠にコンクリートを打設したものを採用。建物を回り込む2面には緑のオープンスペースを確保し、正面の両コーナーには4mのシンボルツリーを配置している。
  4. 天然の御影石とガラスが美しく調和したギャラリーのようなエントランス。オブジェとしてのパーソナルソファと日本画家・浅見貴子さんの作品がディスプレイされ、アーティスティックな空間になっている。ガラス窓からは植栽の緑も眺められる。
  5. 各フロアに採用したホテルライクな内廊下。外観のモノトーンのクール感が、エントランスから内廊下まで引き継いでいる。
  6. I様邸の内覧の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェック。
  7. インターフォンの使用方法を確認。セキュリティや設備の先進性を実感する。床暖房の操作方法の説明も受ける。
  8. キッチンまわりの確認。浄水器一体型水栓の使用方法についても担当者から詳しく説明を受ける。
  9. 床のタイルやサッシなども念入りに確認していただく。
ディアナコート駒場翠景

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉/所長 佐藤正巳氏

風越建設株式会社
建設部 係長
「ピアース麻布十番」新築工事
所長 佐藤正巳氏

麻布十番駅から徒歩7分という南麻布の住環境に白と黒のモノトーンの美しい建物を完成させることができて達成感でいっぱいです。コンクリート打放しのシンプルな外観に、リズミカルに配置された白い柱とバルコニーのグレーガラスがモダンな印象を高めています。エントランスも外観のモノトーンのイメージがつながり、クールな印象を一層高めています。イタリア製ソファや浅見貴子さんの日本画が飾られ、アートな雰囲気に包まれたギャラリーのような空間です。建物も植栽の緑で囲まれ、玄関の両サイドには4mのシマトネリコをシンボルツリーとして配置。ラウンジの窓からも眺められる茎がまっすぐに伸びるトクサの植栽も、この建物の美しさを際出させています。南麻布の街並みに調和して、麻布十番に暮らす満足感が得られるモダンな建物に仕上がったと思っています。

設計・監理担当者からの言葉

設計・監理担当者からの言葉/下中伸二氏

風越建設株式会社 一級建築士事務所
技術部 設計担当部長
下中伸二氏

麻布十番というハイクオリティな街にふさわしい、建物としてのプロポーションを極めたデザインを創り出しました。建物全体をシンボリックなコンクリート打ちしで構成し、ブラックのガラス手摺りとハイサッシを合わせることで、モノトーンによるモダンな外観を表現。ランダムに配置されたマリオンの白い幾何学模様のラインが、洗練されたファサードを創出しています。エントランスは割り肌仕上げの御影石など、自然の風合いを感じさせるマテリアルを施し、柔らかな間接照明をアクセントとして洗練度を高めています。オブジェとしてのパーソナルソファや浅見貴子さんの日本画が、ギャラリーのようなイメージを高めています。またガラス窓から見える植栽の緑により、移動することで景色が変化するシークエンスデザインも体感できます。各所にこだわりを極め、南麻布の住環境に美しく映える建物になったと思います。

ご入居者様の声

シンプルな暮らしができる
書斎のある理想の部屋に出会えました
I様

乃木坂に住んでいて、もう少し広い部屋が近くにあればと思って新居を探しておりました。ネットでピアース赤坂のことを知って見学もしたのですが、販売期間も終わる頃で条件的に合いませんでした。その際に担当の方から同じ港区に建つこのマンションのことを紹介され、それがきっかけで検討した次第です。麻布十番駅から7分と近くてデザインや部屋の向きが気に入り、眺めもいいこともあって迷わずに購入を決めました。間取りも広くて書斎として使える部屋があることも決め手になり、求めていた条件に合った住まいに出会えたと思っています。

今日、はじめて部屋に入りましたが、落ち着いたカラーの室内で窓からの眺めもよく、開放感のある明るい雰囲気でとても気に入りました。図面でしか見ていなかったのですが、期待していた通りの部屋になっていて満足しています。建物外観もモノトーンのデザインで、エントランスに入ってもそのシンプルな雰囲気が続いているのが印象的でした。もともとできるだけシンプルな住まいを求めていたので、落ち着いた雰囲気の室内と同様に建物全体にシンプルな雰囲気はとてもよいデザインだと思いました。

麻布は都心にもかかわらず自然や緑が多くありますし、生活するのにも麻布十番の商店街が近いので便利だと思っています。シンプルな暮らしをしたいので、インテリアも落ち着いた部屋に合うようなシックなものにしたいと思っています。希望していた書斎として使える部屋もあるので自分だけの時間をもてますし、たまっている仕事の書類の保管もできるのも助かります。この理想の住まいで始まる新生活を、今からとても楽しみにしております。

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