2023年12月2日・3日

「ピアース用賀テラス」
(東京都世田谷区玉川台)
内覧会

用賀に新たな景観美を創り出す
洗練されたモダンなフォルムの
ラグジュアリー・レジデンス

ピアース用賀テラス

自然豊かな公園も多く、暮らしやすい街として知られる東急田園都市線・用賀。閑静な住宅街が続き、落ち着いた雰囲気が感じられるこの街に「ピアース用賀テラス」が完成しました。深い木立の「五郎丸の森」と呼ばれる緑地に隣接し、一条通りや二条通りといった名前の通りや、「砧公園」へと続く舗道に瓦が施された「いらかみち」など、周辺には情緒のある街並みが広がっています。玉川台の第一種低層住居専用地域でもあり、都市計画で守られた良好な環境の中で存在感のあるラグジュアリーな低層モダンレジデンスです。

「モダン・コンポジション」をデザインコンセプトに、素材感を活かしながら建築表現をしました。建物全体にナチュラルな雰囲気を高める石や鉄、木などの自然素材によるテクスチャーを多く施し、空へと抜けるフォルムをもったファサードなど、多彩な個性をもたせることで豊かなコンポジションを形成しています。オーセンティックでありながら洗練された印象を放ち、上質なライフスタイルをもたらすレジデンスです。

間接照明に照らされた鋭角のある庇が特徴のエントランスの先に待ち受けるのは、ラグジュアリーで明るいモダンなエントランスホール。格子状に区切られた天井からは間接照明が落ち、空間全体にシックな雰囲気を醸し出しています。壁一面のダイナミックな石材には鏡面ガラスのアクセントがモダンさを強調。ソファの背面にはエーゲ海の島で採れた大理石「タソスホワイト」を施し、優雅な演出をしています。そしてその先には各部屋にホテルライクな廊下が続き、プライベート感が深まっていきます。玉川台の地に新たな景観美を創り出した、ラグジュアリー・レジデンスの誕生です。

  1. 素材感を活かしながらナチュラル&モダンな姿で佇む「ピアース用賀テラス」。武蔵野台地から続く高台立地に美しく映える。
  2. 道路側の東側バルコニーは杉の柾目(まさめ)が美しいコンクリート打ち放しで構成し、洗練された印象を放っている。軒天はあえて勾配のある角度をもたせ、よりシャープでエッジの効いた表情を高めている。
  3. 南西側のバルコニーはガラスで構成することで、開放感のある空へと抜けるフォルムで豊かなコンポジションを表現している。
  4. セットバックで建物前に広いスペースを設けたエントランス。間接照明に照らされながら、連続する白い大判タイルがインパクトを与えている。庇の天井部分はバルコニーの軒天と同様に、勾配のある角度でダイナミックな印象を創出している。
  5. 格子状に区切られた天井が間接照明に照らし出され、シックな雰囲気を醸し出しているエントランスホール。背面には大判の大理石「タソスホワイト」を施し、壁一面の石材には鏡面ガラスをアクセントにして空間を優雅に演出。
  6. S様邸の内覧会の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェックする。セレクトやオプションした仕様についても確認する。
  7. キッチンまわりのご確認。浄水器一体型水栓などの使用方法について、担当者から詳しく説明を受ける。
  8. インターフォンやコントロールパネルの使用方法を確認。オートロックなどのセキュリティや設備の先進性を実感する。内覧中にはエントランスから音声と画像確認の応答アナウンスが入る。
  9. サッシの動作確認や、リビングと居室を仕切る引き戸の仕上がりなども念入りにチェックする。
ピアース用賀テラス

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉 小坂謙太郎氏

大木建設株式会社
東京建築支店
工事部 工事課長、兼購買課長
「ピアース用賀テラス」新築工事
所長代理 小坂謙太郎氏

用賀駅から近い住宅街にモダンなデザインの建物を無事に完成させることができて満足しています。多彩なマテリアルを活かした個性的な低層住宅で、デザイン性が高いことから作業の難しさもありましたが、無事に造り上げることができて達成感でいっぱいです。今日の内覧会を迎え、ご入居者様もきっとご満足いただけると思います。角地の立地を活かしているため、東側と西側でバルコニーのデザインが異なっているのがこの建物の特徴です。特に東側のバルコニーを象徴している杉板型枠のコンクリート打ち放しは、作業する際には失敗が許されないので緊張したことを思い出されます。デザイン性が高いこの素晴らしい建物で、充実した暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計事務所担当者からの声/井上稔氏

庵都市建築設計事務所
井上 稔氏

モダン・コンポジションをデザインコンセプトにした4階建ての低層住宅です。全体に素材感を活かした建築表現で、石や鉄、木などの自然素材によるテクスチャーで個性的なフォルムを形成しています。東側面のバルコニーでは杉の柾目(まさめ)が美しいコンクリート打ち放しで、西側面のバルコニーはガラスで構成することで、豊かなコンポジションを表現しているのが特徴です。また、北側には建物の一部となる分厚いコンクリートの擁壁を配して、インパクトのある重厚なイメージを創出しています。各バルコニーでは鳥が羽を広げたイメージで、あえて軒天に勾配のある角度をもたせることで、よりシャープでエッジの効いた表情を高めています。

エントランスからエントランスホールまでは、天然石風の壁が外から内へつながるように配し、外観と内観との連続性を追求しています。エントランスホールの正面には大きな大理石を施し、石材の壁には鏡面ガラスのスリットをアクセントにして、格子状の天井の間接照明と相まってシックな空間を創出。壁全体で建物の重さを支える壁構造で造られているため、各部屋では柱や梁がないスッキリとした室内になっています。デッドスペースがないため、家具のレイアウトがしやすいのもこの建物の特徴になっています。オーセンティックでありながらモダンでシャープな印象を放った、暮らしやすい建物になったと思います。

ご入居者様の声

ご入居者様の声/S様

「ここに住みたい!」という直観で
迷うことなく購入を決めました
S様

新居探しは通勤しやすい東横線や田園都市線など、東急線沿線で探していました。そうした時に妹が不動産関係の仕事をしていることから、モリモトのピアース用賀のことを勧めてくれました。しかし残念なことに空き部屋が一室しかなかったため、その時に対応していただいた営業の方から、この物件のことを紹介してもらったのがきっかけでした。モデルルームを訪ねると、立地やデザインなどすべてが気に入ってしまい、「ここに住みたい!」という直観が働いて、迷うことなく購入を決めました。モデルルームの印象がとてもよく、用賀の街に住んでみたいと思っていたので、駅近でモダンなデザインのホテルライクな雰囲気で、もうここしかないという感じで決断した次第です。他社の物件はまったく見ていませんでした。

今日初めて部屋に入りましたが、想像した通りの雰囲気で大変気に入りました。広く明るいリビングやフローリングや壁の色、使いやすいキッチンなど暮らしやすい雰囲気に満足してワクワクしています。モデルルームで見た印象のままなので、とてもうれしく思っています。いま、このお気に入りの空間に合ったモダンなインテリアをそろえたので届くのを待っているところです。用賀はおいしいお店がいっぱいあるので、大好きなパンやケーキを買いに行けるのを楽しみしています。近くにある砧公園では、ランニングもしたみたいと思っています。用賀は仕事場に田園都市線1本で行けるのも助かります。この理想の新居で暮らせる日を心待ちにしています。

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