2021年6月5日・6日

「ディアナコート三軒茶屋」
(東京都世田谷区三軒茶屋)
内覧会

三軒茶屋の緑豊かな地で
モダン・フォーマルを装った
気品に満ちたプレミアム邸宅

ディアナコート三軒茶屋

「さんちゃ」の愛称で親しまれ、東急田園都市線沿いで屈指の人気を誇る三軒茶屋は、多くの人を魅了してやまない憧れの街です。そうした三軒茶屋駅から徒歩6分、緑道沿いで公園にも近接した恵まれた地に「ディアナコート三軒茶屋」が完成。過去10年間に世田谷区内で分譲された物件は264件。そのうち三軒茶屋駅徒歩10分未満の物件は15件で、さらに緑道や公園に隣接するのはわずか5件。こうした希少性のなかで、モリモトが誇るディアナコート・ブランドであり、住まう方の日常を最上にする価値の高い邸宅です。

緑のある静かな住環境に映えるように、気品のあるモダン・フォーマルな装いを目指しました。外観の美しさを表現するために、最高の逸品と評価されるクレイマイスターライト(織部ブランド)を採用。土の名匠が手作業により一枚一枚、丁寧に仕上げたもので、奥深さとやわらかさが漂い邸宅としての高みを醸し出しています。エントランス側のバルコニーは、ガラスと木目柄格子の組み合わせがモダンな表情を創出。一方、緑道側のバルコニーの手摺のグレー系のガラスに空と緑が映し出されるなど、細部にまで上質を求めた建築美です。

エントランスはワイドフロンテージでのびやかに開かれ、2段構造のシャープな庇がインパクトのある表情を見せています。さらにライムストーン系の大判タイルや木調の軒天井の格調の高いマテリアルと、列柱のスリット照明が相まって住まう方をやさしく迎え入れます。エントランスホールに入ると、正面には白い天然石のレリーフが重なって陰影を創出。レリーフは床と調和しながら外構の石段へとつながり、白色の静謐な空間がアートな感性を呼び起こしてくれます。シャープな中に温もりが息づいた、モダン・フォーマルを装った気品に満ちた邸宅の誕生です。

  1. シャープな中に温もりが息づき、気品のある表情を見せる「ディアナコート三軒茶屋」。ワイドフロンテージのエントランスは、2段構造の庇と大判タイルの列柱がモダンな表情を見せる。
  2. 緑道に面した緑のある環境を活かすために、外壁は最高の逸品と評されるクレイマイスターライトで美しさを表現。
  3. エントランスホールの正面は、白い天然石のレリーフが重なって陰影を創出。白で満たされた空間がアートの感性を呼び起こす。
  4. 大きな窓からは、外から内へつながるように植栽の緑が感じられ、静謐な空気が流れる。
  5. 各フロアに採用したホテルライクな内廊下。シックな照明によるモノトーンの空間が専有部へと誘う。
  6. A様邸の内覧の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェック。
  7. インターフォンの使用方法を確認。内覧中にはエントランスから応答確認のアナウンスが入り、セキュリティや設備の先進性を実感する。床暖やバスルームの給湯もコントロールでき、バスルームとは通話もできる。
  8. キッチンまわりの確認。浄水器一体型水栓などの使用方法について、担当者から詳しく説明を受ける。
  9. ベランダやサッシなども念入りに確認していただく。
ディアナコート三軒茶屋

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉/所長 吉原孝司氏

株式会社本間組
建築部 工事課
「ディアナコート三軒茶屋」新築工事
所長 吉原孝司氏

駅近で公園前の緑道に隣接する恵まれた地に、品格のあるモダンな建物を無事に完成させることができて満足しています。三軒茶屋でこれだけ緑がある場所での工事は稀なことで、施工に携わることができて達成感でいっぱいです。最高品質のハンドメイドのタイルを外壁に使っているのが特徴で、周辺環境の中でも際立った存在感を放っています。また、エントランスのシャープで大きな庇と大判タイルの列柱が象徴的で、ラウンジ内もボリューム感のある天然石のレリーフが壁面を飾り、落ち着いた白色の空間を醸し出しています。緑豊かな住環境にふさわしいこの質の高い建物で、充実した暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計事務所担当者からの声/三宅弘晃氏

株式会社SKM設計計画事務所
代表取締役
三宅弘晃氏

緑道や公園など自然に恵まれた環境が整っているので、この緑を活かしたデザインを考えました。建物の特徴となる外壁には、クレイマイスターライト(織部ブランド)を使用。質感のあるフォーマルな印象を、沿道と緑道の壁面ごとにタイルの種類と貼り方も変えています。沿道側には都市的な生活スタイルをイメージし、緑道側ではバルコニーのガラス手摺に、公園の緑と空が映し出される自然との融合をイメージ。外観の見せ方を変えることで、都市的でありながら緑の環境とも調和したデザインを追求しています。

エントランスは2段構造のシャープな庇と大判タイルの列柱で、外へ大きく開かれたワイドフロンテージとなっています。列柱や壁面のスリット照明が、品格のあるやわらかな印象を表現しています。エントランスまわりにはライムストーン系の大判タイルや、木目調の軒天井など質の高いマテリアルを採用。正面ファサードのバルコニーでは、ガラスと木目柄格子を組み合わせた手摺が、モダンな印象の中に温かみのある表情をつくり出しています。

エントランスホールの正面には白い花崗岩のレリーフを配置。その石の重なりからもれる間接光や自然光が混じり合い、陰影のある白い空間をつくり出しています。大きな窓を介して内外が連続し、外構の緑も感じることができます。明るい空間とは対称的に、落ち着いた印象の内廊下が続き、専有部へと静かにアプローチしていきます。細部にまで気を配った、住まう方に満足していただけるような、質の高い建物になったと思います。

ご入居者様の声

ご入居者様の声/F様

緑を間近に感じられてデザインもよく
すべてが気に入りました
A様

今日、内覧のために初めて部屋に入りましたが、大きい窓や高い天井、明るく開放的なリビングが広がっているのがとても印象的でした。図面を見ていた時は、狭いのではという不安もありましたが、実際には想像以上に広く感じ、大変満足しています。また、収納が各部屋に付いている点や、キッチンカウンター側面まで天板が続いている点もうれしく思いました。オプションでキッチンのカップボードや洗面所の天板変更などをお願いしましたが、問題なくきれいに設置されていて安心しています。

新居探しは通勤の利便性と昔から住み慣れているエリア(世田谷)を考慮し、田園都市線沿いを中心に探していました。他社も含め何件か検討しましたが、特にこの物件は駅から近く、おしゃれなデザインやワイドスパンの間取り、内廊下なども大変気に入り、最終的にこの住まいを選びました。緑道に面しているため隣家と一定の距離が取られていることや、検討時の担当者の方の対応が非常によかったことも購入の決め手でした。

インテリアについては、フローリングやドアの木目調の雰囲気が特徴的ですので、それに合うようなウッディなインテリアにしたいと思い、ヘリンボーンのダイニングテーブルなどを注文しているところです。住み慣れた世田谷区ではありますが、これから三軒茶屋で始まる新しい生活を楽しみにしています。この住まいを選んでよかったと、内覧を通じて改めて実感しています。

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