2019年4月20日・21日

「ピアース中野坂上パークフロント」
(東京都中野区本町)
内覧会

最上の心地よさを追求
公園隣接のモダンで洗練された
コンパクトレジデンス

ピアース中野坂上パークフロント

新宿駅まで約2キロ圏という立地で、都心に近接している中野坂上。地下鉄2路線を利用できるアクセスのよさもあり人気の高いエリアです。古く江戸時代には本郷村と呼ばれ中野区のルーツとされ、大正末期から昭和初期には宅地開発が進み、豪壮な屋敷が並び建った由緒ある邸宅地としても知られています。「中野坂上」駅から徒歩7分、中野本町の高台の閑静な住宅街に「ピアース中野坂上パークフロント」が完成。第一種中高層住居専用地域の恵まれた住環境に誕生した総戸数32戸のコンパクトレジデンスです。

モダンで洗練された住まいは、最上の心地よさをコンセプトに創出しました。「本二東郷やすらぎ公園」に隣接していることで自然環境にも恵まれており、その緑とつながるように豊かな植栽が待ち受けるエントランス。その床には小叩き(こだたき)仕上げの黒御影石を配し、壁は櫛引(くしびき)調の白御影石で、天然石の風合いによる格調高い雰囲気を醸し出しています。シンプルでミニマルな玄関も、どこか個人邸に入る雰囲気で、最上質のコンパクトレジデンスへ誘うような演出がされています。開放感にあふれるワイドスパン設計、ホテルライクな内廊下設計など、私邸としての独立性を高めたプレミアムなプランも満足度を高めています。

エントランスホールの壁面には大判タイルの光壁や、天井部分の柔らかな光が招くスタイリッシュな空間を表現。また、光を透過する幾何学模様の立体タイルスクリーンをあしらうことで、さまざまな光の効果がもたらす演出がされています。床にも玄関から小叩き(こだたき)仕上げの黒御影石が続き、天然突板による壁面も施され、多彩な天然素材を巧みに取り入れています。さまざまな種類の素材を組み合わせることの妙により、さらなる上質な空間を創出。歴史ある街に調和した、最上の心地よさを追求したモダンレジデンスです。

  1. 歴史ある中野坂上の景観に調和した「ピアース中野坂上パークフロント」。公園に隣接する面や2つの道路に面する部分で、それぞれの外観デザインを変えることで多面的な魅力を表現している。
  2. 植栽が待ち受けるエントランス。床や壁に御影石を配して天然石による格調高い雰囲気を醸し出している。ミニマルな玄関も上質なコンパクトレジデンスへ誘うように演出。
  3. エントランスホールの壁面には大理石調の大判タイルの光壁や、幾何学模様の立体タイルスクリーンをあしらっている。
  4. 天井部分には柔らかな光が招く間接照明や施され、さまざまな光の効果がもたらすスタイリッシュな空間を表現。
  5. 内廊下設計によりプライバシーとセキュリティを確保。ホテルライクな上質な空間は、専有部へ続くアプローチを美しく演出している。
  6. K様邸の内覧の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェック。
  7. インターフォンの使用方法を確認。セキュリティや設備の先進性を実感する。
  8. キッチンまわりの確認。浄水器一体型水栓の使用方法について担当者から詳しく説明を受ける。
  9. フローリングやサッシなども念入りに確認していただく。
ピアース中野坂上パークフロント

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉/所長 中村恒彦氏

株式会社本間組
建築部工事課
「ピアース中野坂上パークフロント」新築工事
所長 中村恒彦氏

中野坂上は中野区でも非常に歴史のある住宅街です。戦後に歴任した法務大臣の邸跡地に建った区立図書館が建物の前にあり、近くの桃園小学校も開校140年以上になります。こうしたかつてのお屋敷街にふさわしい場所に上質な建物を完成させることができ、大変、満足しています。公園を望む高台の傾斜地を巧みに利用することで、周辺環境の中でも存在感のある建物になったと思います。特徴のひとつであるバルコニーですが、コンクリート洗い出し仕上げは現場で行っています。失敗が許されない難しい作業でしたが、美しく仕上げることができて達成感もあります。歴史ある地域に完成したすばらしい建物で、末長く充実した暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計事務所担当者からの声/杉本展夫氏

株式会社日本エーコン
取締役設計室長
杉本展夫氏

道路面が多い建物ですので、それぞれの外観の見せ方を変えることで多面的な魅力を表現しています。公園や道路側ではバルコニーのコンクリート打放しの洗い出し仕上げを施し、横のラインで美しさを強調。正面ファサードでは植栽の緑が施されたエントランスが待ち受け、中高層住宅ならではのプライベート感を高めた落ち着いた雰囲気を表現しています。床の黒御影石には小叩き(こだたき)仕上げを施し、壁の白御影石は櫛引(くしびき)仕上げで、格調の高さを表現。ラウンジホールの壁面は大理石調の大判タイルや天然突板の木目調などで、天然の風合いを大切にしました。また、光を透過する幾何学模様の立体タイルスクリーンもあしらっています。こうしたさまざまな素材の組み合わせの妙で、洗練された空間を創出しています。外観、内観とも歴史ある住宅街にふさわしい上質な建物になったと思います。

ご入居者様の声

ご入居者様の声/K様

公園に隣接した低層住宅
理想にしていた住まいに出会えました
K様

子育ても終わって独立した子もいるので、広い家である必要もないので引っ越しするのもいいかなと思っていました。そんなとき、この建物のことを広告で知りました。いまの家からも近くて、公園が隣の低層のマンションという自分が理想としていた住まいでした。モデルルームを訪ねると、立地は希望していた通りで申し分なく、建物のデザインや間取りなどすべてが気に入り、あっという間に購入を決めました。他の物件はほとんど見ておらず、もうここしかないという感じでした。

今日、完成した部屋を見て、天井も高くて明るく開放感があり、思い描いていた通りでとても満足しました。建物の外観もデザインや色が周辺の街並みに合っていて気に入りました。低層の建物ですし広い公園が隣にあるので、求めていた通りの住まいで感動しています。建物前に区立図書館がありますが、偶然、子どもが小さい頃にいっしょに通ったこともあり、この住まいと巡り合ったのも何か運命というような気がしています。

中野界隈は買い物や生活するのにとても暮らしやすい場所です。住みなれた街ですので、これまでのライフスタイルを変えることがないのは助かります。中野坂上から新宿までは地下鉄で2駅ですし、自転車でも行ける距離なのでとても便利です。これからは理想としていた住まいで暮らせることができるので、いまはほんとうに幸せな気持ちでいっぱいです。早く新居で暮らせる日を心待ちにしております。

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