外観完成予想CG(※掲載の絵図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません)
お洒落な街を象徴する「二子玉川」を中核にして、緑豊かな世田谷の中でも特に自然が多く残る玉川岡本エリア。多摩川を身近に感じながら、武蔵野台地の自然にも恵まれ、「せたがやのみどりの生命線」とも呼ばれる緑あふれる土地です。この都市文化と豊かな自然を兼ね備えた地に建設中の「アールブラン玉川岡本レジデンス」で、ご入居される方に工事経過と施工状況をご覧いただく上棟見学会を開催いたしました。
この日は3住戸での施工状況の見学会を実施。モリモトや施工・設計会社の担当者から工事経過や検査・構造関係の説明の後、見学住戸に移動。4階の住戸では断熱施工や設備配管について、2階の住戸では置き床の見学と説明が行われました。また、レーザー光線による精度測定の実演もあり、精度管理の高さを確認していただきました。最後の1階の住戸では内装仕上げをご確認いただくために、職人さんによるクロス貼りの実演も行われました。
上棟見学会は施工・設計関係者が責任をもって工事に取り組む姿勢をしっかりと感じていただくことが目的です。完成してからでは見ることができない工事部分を事前に確認していただくことは重要であり、ご入居される方に安心して住んでいただくためにも大変意義のある見学会です。
本日は工事経過や工事途中の状態を見ていただき大変喜ばしく思っております。お客様が上棟見学会にご参加いただくことは、モデルルームでご覧になっている以上に、よりご自分の部屋の様子を理解できると思います。こうした見学会で建物の仕組みを知っておくことは、ご入居されてからも必ず役に立ちます。工事に携わる者としても、今日、お客様にお会いすることができて、よりよい建物をつくる意識が高まってきました。この自然に恵まれたロケーションの中に建つ立派な建物を、内覧会の時まで気合いを入れて、しっかりつくっていかなければならないとあらためて実感しています。
このような上棟見学会は、事業主が提供する品質のよい建物をお客様にしっかりご覧いただくという意味で、大変意義があると思います。設計の立場としても、品質の高い建物を直接見ていただけるわけで、いわばお客様とつくり手とのコミュニケーションの場になります。さらにご入居されるお客様のお顔を拝見しながら建物をつくれるということでも、とても意義があります。上棟見学会という日を機会に、より一層いい建物仕上げていかなければならないと、今日は身が引き締まる思いがしました。内覧会の時にまたお会いできることを楽しみにしております。
上棟見学会という場で、完成すると見ることができない工事部分を見せていただき、とても安心をいたしました。建物がどうやってできていくのか、わかりやすく説明していただいたことはいい経験になりました。また、配線や配管の様子も直接、見ることができたことも参考になりました。私どもの部屋は1階ということもあるので、特に縦の配管の遮音についての説明は大変役に立ちました。
いまここから100mほど離れた場所に住んでいるのですが、不動産情報のネットを通して、偶然近くに新しいマンションができることを知り、モデルルームを見に行ったのが購入のきっかけでした。建物のデザインや設備がとてもよかったので、あまり迷わずにほぼ即決で購入を決意しました。近所に住んでいて土地勘は知りつくしているので、環境を変えることなく同じような生活ができて、子どもを同じ保育園へ通わせられるのもとても助かります。
世田谷の多摩川沿いのこの周辺は、とにかく自然が豊かな場所です。近くには公園も多くあるので、子育てする環境が整っていることは大きな魅力です。二子玉川の駅までも平坦な道を1本で歩けるので、通勤の便利さも感じます。新しい生活が始まったら、子ども部屋をつくって、とにかく家族全員でくつろげるような生活をしたいですね。建物の完成を楽しみにしています。
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