東急田園都市線の人気スポットの一つとして注目される高津に完成した「クレッセント高津レジデンス」。多摩川の自然の潤い近くに感じ、利便性を備えた豊かな生活環境の地に誕生したデザイン・レジデンスは、建築家・押野見邦英氏のデザイン監修によるもの。緑のフレイヤー越しに優美な存在感を醸し出し、洗練されたファサードデザインは周囲の景観の中でもひと際目立つ存在です。
この「クレッセント高津レジデンス」の内覧会は、そのデザイン性の高い住まいを初めて見る期待に胸をふくらませたご入居様で大変にぎわいました。モリモトスタッフの心のこもった対応への安心感や、住まいの完成度に満足されたお客様の笑顔が、残暑が残る風の中でとても印象的で、新しい生活がスタートする第一歩に相応しい内覧会となりました。
今日の内覧会を迎えられて正直ホッとしているところです。夏の工事期間中は猛暑の連続であったため、作業員の熱中症にも気を遣ったり、植栽の緑の工事などにも神経を遣いましたが、まったく問題なく無事にマンションを完成させることができたことを喜ばしく思っています。ご入居者さまからの評価も大変高く、工事関係者として心より満足しています。いい建物を作ってくれたというお客様の言葉とうれしそうな笑顔が心に残りました。
今日、自分の部屋を見るまでは、期待と不安の入り混じった気持ちでした。モデルルームとは違うタイプの床材や建具を選んだこともあり、どんな仕上がりになっているのか心配だったんです。でも、一歩入った時、不安はすべて消え去りました。思わず「すごい」と、大きな声で叫んでしまったほど。今までパーツでしか見ていなかった建具やクロス、フローリングなどが、実際に部屋の中に収まり、ひとつの空間を作り出しているのを見て感激。リビングに広がるベランダからの光の入り具合がとても良くて、これからこの部屋で暮らしていけると思うと、本当に嬉しくなりました。想像以上の仕上がりに大満足です。
実は私たちはこの近くに住んでいて、広告でこの物件の販売を知った時、偶然、建設予定地が見える至近距離だったことが、購入の決め手となりました。モデルルームを訪れると、さすがモリモトさんらしくデザインのクオリティーの高さにも魅力を感じて、迷わず購入を決意しました。どこか運命の糸で結ばれていたのかもしれませんね。マンションが完成していく様子を毎日、自分の家から眺めることができて、それがとても楽しみでした。この部屋は北欧テイストのアンティークの家具でまとめて、シンプルな雰囲気にしたいと既にイメージは固まっています。この箱の中にゆっくりと時間をかけて居心地のいい空間を作り出していきたいと、夢はふくらむばかりです。
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