外観完成予想CG(※掲載の絵図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません)
緑が豊かな山の手エリアでの中でも、特に自然が多く残る駒場。江戸時代は将軍家の狩猟場であり、明治以降には東京帝国大学農学部を開設。後に東京大学教養学部に受け継がれ、文京の地として発展しました。自然の豊かさに加え、文化の薫る由緒ある地でもあります。その高台エリアに建設中の「ディアナコート駒場」で、ご入居される方に工事経過と施工状況をご覧いただく上棟見学会を開催いたしました。
この日は3住戸での施工状況を見学。モリモトや建設会社の担当者から工事経過や検査・構造関係の説明の後、見学住戸に移動。5階の住戸では断熱施工や設備配管などについて、3階の住戸では精度管理や二重床の見学と説明が行われました。また、レーザー光線による精度測定の実演もあり、精度管理の高さを確認していただきました。2階の住戸では、内装仕上げをご確認いただくために、職人さんによるクロス貼りの実演も行われました。
上棟見学会は施工・設計関係者が責任をもって工事に取り組む姿勢をしっかりと感じていただくことが目的です。完成してからでは見ることができない工事工程を事前に確認していただくことは重要であり、ご入居される方にとって大変意義のある見学会になりました。
上棟見学会は普段では見ることができない工事部分や、作業員の仕事ぶりを見ていただける大変、有意義な機会です。建物をつくるということは、いわば多くの作業員全員の仕事の集大成でもあります。今日、ご覧いただけない工事部分でも、自分の仕事ぶりを見てほしいという作業員もいたほどで、みんな誇りと情熱をもって仕事に携わっています。今日という節目を迎え、作業員全員さらに意識を高めていきますので、お引き渡しの日に、またお客様とお会いできることを楽しみにしています。
設計の立場でお客様と直接お顔を合わすことは少ないので、上棟見学会は大変意義のあることだと思います。このような機会に工事経過を見ていただくことで、お客様の建物への理解も深まったのではないかと思います。設計の立場は各種工事完了後の監理業務が多く、今日、現場の作業員さんの仕事ぶりや苦労を知って、正直、私どもも大変参考になったことも多くありました。設計のイメージ通りに工事も順調に進んでいます。内覧会で、お客様のご満足いただいけるお顔を拝見できることを楽しみにしています。
上棟見学会という場に初めて参加させていただきましたが、工事の状況がよく分かり、とても意義があったと思います。工事経過を直接見ることができることは、住む者としても気持ちの部分で安心を実感できました。天井上のダクトや床下の配管などの様子も見ることができ、これからここに住んでいくためにも参考になりました。完成がとても楽しみです。
今もこの近所に住んでいるため、新居探しも駒場周辺で探しておりました。大手他社の物件なども含めて、いろいろと検討をいたしました。その中でも「ディアナコート駒場」は、駅から近いなどの立地や、自然に恵まれた環境もよく、また外観のデザインについても一番気にいったこともあって、最終的に購入を決意いたしました。
今日、実際に工事経過を見させていただいて、しっかりとつくっていることがよく分かりました。営業担当の方が契約後もしっかりとサポートしていただいていることや、今日の見学会の開催など、モリモトの誠実な姿勢をとても感じています。次の内覧会の時には、どんな建物になっているかが大変楽しみです。これから始まる新しい生活スタイルを考えながら、完成を今から心待ちにしています。
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