上棟見学会&内覧会レポート

ARTBLANC NISHIKAMATA RESIDENCE
「アールブラン西蒲田レジデンス」現場見学会  
2013年6月23日

工事経過の説明と施工状況をご覧いただく現場見学会を
「アールブラン西蒲田レジデンス」で開催

アールブラン西蒲田レジデンス 内覧会イメージ

外観完成予想CG(※掲載の絵図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません)

大田区の中枢的な機能が集まったJR蒲田駅エリア。駅の西口広場から伸びる美しいケヤキ並木がつづく先の西蒲田6丁目は、穏やかな住環境が整い、商業ゾーンの利便性にも恵まれています。この豊潤なエリアに、新たな都市居住の在り方を目指して建設中の「アールブラン西蒲田レジデンス」。現在、建設工事は順調に進んでいますが、ご入居される皆様に工事経過の説明と施工状況をご覧いただく現場見学会を開催いたしました。

当日は4グループに分かれて、3住戸での工事状況を見学していただきました。モリモトや建設会社の担当者から工事経過や検査・構造関係の説明の後、各見学住戸に移動。最初の住戸では断熱施工や設備の見学と説明が行われました。2番目の住戸では二重床の見学と説明。また、精度管理を確認するレーザー光線による実証も行われました。3番目の住戸では、内装仕上げをご確認いただくために、職人さんによるクロス貼りの実演も行われました。

現場見学会は、施工・設計関係者が責任をもって工事に取り組む姿勢をしっかりと感じていただくことが目的です。建物が完成してしまうと見ることができない工事部分を確認していただき、お客様に対して直接、工事経過を報告させていただく大変意義のある見学会となりました。


作業所長からの言葉

株式会社森本組 東京支社
アールブラン西蒲田レジデンス
所長 大河原章弘氏

本日、現場見学会をご覧いただきましたが、ご入居される方々の笑顔を見ることができて、喜ばしく思っております。工事は順調に進んでおりますが、今日という日を節目にして、あらためてしっかりとした建物を提供しなければいけないと感じました。お客様にご安心できるものを確実お渡ししたいという思いで、一つひとつの部屋も入念につくっております。次の内覧会では、完成した品質の高い建物をお見せできますので、また皆様にお会いできることを楽しみにしております。


設計担当者からの言葉

庵都市建築設計事務所
井上稔氏

設計の立場ではお客様とお会いする機会が少ないので、現場見学会でご入居される方々のお顔を拝見できて大変意義がありました。建物が完成すると隠れて見えなくなる工事部分を見ていただくことは、設計の立場としてもとてもよい機会だと思っています。設計がしっかりしているからこそ、建物もちゃんとしたカタチになっていきます。本日、建設途中の躯体部分をしっかり見ていただき、工事が順調に進んでいることを感じてとっていただけたことを喜ばしく思っております。


ご入居者様の声

利便性もよく安心して住める街を実感
新しい暮らしができることを楽しみにしています
I様

今日、現場見学会に参加させていただきましたが、説明が分かりやすくて、とてもよかったと思っています。とくに部屋が完成してしまうと見ることができない、配線や配管などの設備関係も確認することができたので安心いたしました。また、職人さんによるクロス貼りの実演も参考になり、真剣に作業されている姿にも感動いたしました。
新居探しについては、今も蒲田に住んでいることもあって同じエリア内で考えておりました。3社ぐらいで検討していましたが、モリモトのデザインが気に入って、モデルルームを見させていただき購入を決めました。でもそれ以上に、営業の方がとてもよく相談にのっていただいたことも決断の理由でした。今思うと運命的な結びつきがあったような気もしています。
JR蒲田駅まで徒歩で行けるので利便性もよく、すぐ近くには商店街やお店も多いので、生活するにはとてもよい立地だと思っています。通勤もJRを利用して、1本で通えるのも魅力です。安心して住める街ということを実感しているので、早く入居して新しい暮らしができることを楽しみにしております。

アールブラン西蒲田レジデンス 内覧会イメージ
  1. 現場見学会が行われた「アールブラン西蒲田レジデンス」の建設現場。
  2. 現場見学会に参加いただいたご入居様の方々。モリモトや工事関係者から工事状況の説明を受ける。
  3. 見学住戸で断熱施工や配管・配線などの設備を見学。担当者から詳しい説明が行われる。
  4. 完成前の状態で床下の配管の状況を確認。将来、修理やリフォームする時に役に立つ。
  5. 壁に吹き付けられた断熱材の厚さを調べるため、実際に30ミリのピンを刺して基準通りであることを確認する。
  6. 仕上がってしまうと見えなくなるフローリングの置き床構造についての説明。
  7. レーザー光線を使用して床の水平精度などを計測。国土交通省が定める基準(1000分の3ミリ以内)を満たしていることを実際に確認する。
  8. 職人さんによるクロス貼りの見事な実演。巧みな職人技に参加者の方々も目を見張る。
  9. 最後に作業所長からの挨拶があり、無事に建設現場の見学会が終了する。