2022年9月10日・11日、17日・18日

「ディアナコート池田山公園」
(東京都品川区上大崎)
内覧会

池田山公園の誇りとなるような
優雅で風格ある建築美を創出した
最上質プレミアムレジデンス

ディアナコート池田山公園

白金台、目黒、五反田、高輪台につながる山手線内側の都心に完成した「ディアナコート池田山公園」。歴史ある池田山公園も間近な閑静で落ち着いた住環境も整い、都心ならではの利便性にも優れています。城南地区で由緒ある高台5カ所として総称される城南五山(じょうなんござん)。池田山、御殿山、島津山、花房山、八ツ山の五山で、江戸時代から大名屋敷や、明治・大正期の政財界人に愛されたブランドエリアです。その中で池田山公園は備前岡山藩主・池田氏の下屋敷をルーツとしており、自然と歴史を身近に感じながら、都心で生活する誇りが深められる最上質のプレミアムレジデンスの誕生です。

目指したのは、都心に映える洗練性とこの地にふさわしい永続的な佇まいです。三方接道の開放感に恵まれ、2000㎡を超える高低差の敷地を活かし、スタイリッシュな建築美を追求しました。外観ファサードの2層から3層にかけては、杉板の本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しのマリオン(方立)が、風格のある洗練された表情を創出。ガラスバルコニーと荘厳な庇の水平ラインとの構成により、レジデンスとしての美しさを整えています。前庭には池田山公園の緑に響き合うように多様な植栽を配置し、この地らしい緑の景観を生み出しています。

エントランスは風合いのある天然石の床と御影石によるアプローチが上質な印象を与え、正面のガラス素材のウォールがアイキャッチとなって私邸に誘っていきます。ゆとりあるプライバシーに配慮した邸内には、外と内との雰囲気を一体的に結ぶラウンジが待ち受けます。移動することで景色が変化していくシークエンスによる空間のメリハリも表現。外から連続してつながる本実加工と天然石の壁に包まれ、ワイドなガラスウォールからは前庭を眺められ、明るくモダンな雰囲気を高めています。各住戸へはホテルライクな高級感のある内廊下がアプローチ。住まう人を最上質な暮らしに誘う、優雅で風格のあるプレミアム邸宅です。

  1. 池田山公園の住環境に融和して洗練された建築美の「ディアナコート池田山公園」。ファサードの杉板の本実(ほんざね)加工のコンクリート打放しのマリオン(方立)や壁が、風格ある表情を見せる。
  2. 前庭の御影石に囲まれた植栽には、高さ8mものケヤキなどを配し四季折々の変化を表現。この地にふさわしい緑の景観を生み出している。
  3. 開放感のあるガラススクリーンが待ち受けるエントランス。外観の趣がラウンジまで連続してつながり、移動することで景色が変化するシークエンスによる空間を表現。
  4. ラウンジも杉板の本実加工のコンクリート打放しと御影石の壁により、品格ある空間を創出。ワイドなガラスウォールからは前庭の植栽と巨石を眺められ、明るく開放感のある雰囲気を醸し出している。
  5. 内廊下設計によりプライバシーとセキュリティを確保。専有部へ続くアプローチが高級感のあるホテルライクな印象を高めている。
  6. N様邸の内覧の様子。専任スタッフの案内により、新居の細かな部分まで不具合がないか完成度をチェック。
  7. キッチンまわりの確認。浄水器一体型水栓などの使用方法について、担当者から詳しく説明を受ける。
  8. インターフォンやコントロールパネルの使用方法を確認。設備の先進性を実感する。内覧中にはエントランスから応答確認の連絡が入りディスプレイに映し出される
  9. ルーフバルコニーやガラス手摺なども念入りに確認していただく。
ディアナコート池田山公園

作業所長からの言葉

作業所長からの言葉 所長 坂井正樹氏

東亜建設工業株式会社
「ディアナコート池田山公園」新築工事
一級建築施工管理技士
所長 後藤康彦氏

池田山公園が間近な恵まれた地に、価値あるモダンな建物を完成させることができて達成感でいっぱいです。三方接道する広大な開放感のある敷地で、高低差のある高台ならではの立地を活かした洗練された建物です。ファサードはマリオンをはじめとして、壁や柱などの随所に施された本実加工のコンクリート打放しが特徴で、周辺環境の中で美しい存在感を放っています。前庭には高さ8mものケヤキをはじめ、シマトネリコやイロハモミジなどのシンボルツリーを配し、四季の変化が感じられる新たな景観美を生み出しています。この素晴らしい建物で、上質な暮らしをしていただけることを願っております。

設計・監理担当者からの言葉

設計事務所担当者からの声/桶川遥香氏

株式会社IAO竹田設計
副室長
桶川遥香氏

江戸時代からの流れを受け継いできた、池田山公園にふさわしい建築美を目指しました。ファサードの2層から3層にかけてのマリオンや建物各部には、風合いのある杉板の本実加工のコンクリート打放しを採用。さらにガラスバルコニーと荘厳な庇の水平ラインによりスタイリッシュな印象を与えています。前庭に配した高木のシンボルツリーや巨石が、周辺の街並みに美しくフォーカスしています。三方接道する高低差のある広い敷地であるため、ファサードに限らず他の外観エクステリアも、白いラインを基調にしたモダンな表情を醸し出しています。

天然石の床と基壇部の御影石が待ち受けるエントランスの正面には、アイキャッチとなるガラス素材の壁を設け、ラウンジに入るまでにシークエンスによる空間の変化も感じられると思います。ラウンジでは外観と同じ杉板本実加工の壁がつながり、外と内との連続性のある落ち着いた空間を創出。ガラス窓からは前庭のシンボルツリーと巨石を眺めながら、ホテルライクな高級感のある内廊下が各居室へアプローチしていきます。さまざまな質の高いマテリアルを組み合わせながら建築美を追求した、周辺の環境に融和した風格ある建物になったと思います。

ご入居者様の声

ご入居者様の声/N様

明るく開放的なリビングや
広いルーフバルコニーが気に入りました
N様

これまで目黒駅近くの高層マンションに暮らしていたこともあり、新居も目黒や祐天寺、代官山あたりで探しておりました。この住まいを選んだのは、上層階であり広いルーフバルコニーが気に入ったことでした。子どもの学校も近くなることも助かりますし、交通アクセスが地下鉄やJRなども近く、車利用でも首都高の入り口が近いことも決め手になりました。

はじめて部屋に入りましたが、2面採光の大きな窓があって明るく開放感のあるリビングで、広いバルコニーからの眺めがいいことも満足しています。オプションや設計変更している部分があるので、仕上がりについても確認をいたしました。キッチンカウンターの天板やアルミ素材の壁なども希望通りでしたし、リビングのグレー調のタイルや居室のカーペットも落ち着いた雰囲気でとても気に入りました。

リビングに続く部屋を子ども用のスペースにする予定で、本棚や机を置いてキッチンから目が届く範囲で気くばりをしたいと思っています。以前の住まいからの家具も持ってきますが、この部屋の雰囲気に合った家具にそろえたいと楽しみにしています。池田山公園も近く環境もいいので、早く新居で暮らせる日を心待ちにしております。

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