アールブラン武蔵新田

SPECIAL INTERVIEW

美しい水辺が身近にあるライフスタイル

Sさんファミリー
ウォーキングやサイクリングができる
多摩川の河川敷や土手は住民の憩いの場所(K.W さん)

「アールブラン武蔵新田」から、多摩川の土手まで徒歩12分ほど。ここは散歩やジョギングにうってつけの清々しい環境です。そんなエリアでのライフスタイルについて、毎日、多摩川の土手をウォーキングするというK.W さんに話を聞きました。

この近くに住まいがありまして、健康のため、ほぼ毎日、多摩川の土手を1 時間ほどかけてウォーキングしています。このあたりは多摩川大橋を中心に東と西に広がる「多摩川大橋緑地」という公園になっています。土手の上と中段に散策路が整備されていて、ランニング、ウォーキング、サイクリング、犬の散歩など、いろんな方が自分のペースで楽しんでいますね。おおらかな川の流れと豊かな緑が清々しく、目も心も癒されますよ。

このすぐ目の前にある解説板のところが区指定文化財の「矢口の渡し跡」なんですよ。多摩川大橋ができるまで、区内最後の渡船場として(昭和24 年まで)利用されていた場所だそうです。川の向こうには武蔵小杉のビル郡が見えますが、ここを船で渡っていたなんて、今ではちょっと想像がつきませんけどね。

子供がのびのびと遊べる環境
春には花見、夏には花火も楽しめます

多摩川大橋のたもとには交番があるので、治安的にも安心できる環境だと思います。小さなお子さんと一緒に来るお母さん方やファミリーをよく見かけます。子育て世代なら、子供をのびのびと遊ばせるのにとてもいい環境だと思います。
対岸には河川敷を利用したゴルフ場や野球のグラウンドもあるので、そうした趣味のある人にとってもいいエリアだと思います。私もウォーキングの合間に、ひと息つきながらプレーを眺めることがあります。

 少し上流のガス橋から丸子橋一帯の土手は、桜の木がたくさん植えられていて、春はすごくきれいですよ。お花見しながらのウォーキングも最高ですね。
夏には六郷土手の花火大会(大田区平和都市宣言記念事業「花火の祭典」)もこの付近の土手から楽しめます。

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