新築分譲マンション ピアース尾山台 設備仕様

設備・仕様・構造

ストラクチャー
安全な基礎構造

「ピアース尾山台」では合計15本の鉄筋コンクリート杭を地中深く(深度約27m)の支持層まで貫入して建物を支持。通常時には建物をしっかり支え、地震時には揺れに対する強度と剛性を確保しています。

二重床住戸間の床コンクリート

生活騒音を防ぐ遮音対策として、約275・300mmの住戸間の躯体スラブの厚みを確保。二重床工法の採用で遮音性を高めています。(一部水廻りは200mm)


ダブル配筋

鉄筋を格子状や箱状に組み上げる工程において、主要構造部には鉄筋を二重に組むダブル配筋と、千鳥状に組むダブル配筋を標準施工。シングル配筋に比べて、高い強度と耐久性を実現しています。

高機能で安心な玄関ドア

玄関ドアには、スプリングによりドアや枠の歪み(メーカー基準)を緩衝する、耐震枠を採用しました。これにより、地震などで建物の躯体が強い力で変形し、ドアが開かなくなり閉じ込められるといったケースを防ぎます。



Quality Navigation System

お客様が安心して暮らせるように、モリモトの住宅性能表示システム「Quality Navigation System」略してキューナビで、品質管理のプロセスと、住宅性能についてご案内しています。

住宅性能評価書

住宅性能表示制度は、国土交通大臣が指定する第三者機関「登録住宅性能評価機関」が特定の住宅について品質・性能を評価するものです。「ピアース尾山台」では二種類の評価書を取得いたします。



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