Location 便利でいながら静けさも残る街

親しみやすく、暮らしやすい。青物横丁商店街は自由な空気に満ちている。

暮らしに寄り添うのは古くて新しい青物横丁商店街。歴史を感じさせる文化遺産が多く存在する商店街は「あおよこ」の名称で親しまれています。

青物横丁商店街風景

120の店舗・施設で賑わう青物横丁商店街

東西に伸びるジュネーブ通りと南北に伸びる旧東海道の2つの通りに広がっている青物横丁商店街。飲食グルメから寺社・仏閣までおよそ120もの店舗や施設が勢ぞろい。隣接のベイエリアにはオフィスビルや高層住宅が建ち並び、新旧がハイブリットする商店街です。。

青物横丁商店街マップ

東海道品川宿碑

青物横丁は東海道五十三次の一番宿として旅人に親しまれた旧品川宿を中心に立地。地名は江戸時代の「野菜(青物)市場」に由来し、昭和初期まで大きな八百屋が軒をつらね賑わっていたそうです。弘法大師空海が9世紀に開山した「品川寺(ほんせんじ)」や、新撰組の土方歳三が定宿としていた茶屋「釜屋」跡地をはじめ、貴重な文化財が数多く残されています。

青物横丁指定文化財十選

1品川寺「江戸六地蔵」 3海雲寺「力石」  5竹内医院   7「品川区・ジュネーヴ市友好都市記念」花時計 マーク天妙国寺の切られ与三郎の墓
2大正時代のステンドグラス 4海晏寺銘道標 6旅館「釜屋」跡 マーク諏訪神社の狛犬 マーク松岡畳店(大正4年築)

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