

| 審査番号 | G1302961 |
|---|---|
| 受賞番号 | 26G130937 |
| 一般名称 | 集合住宅 |
| 固有名称 | ディアナコート小石川播磨坂レジデンス |
| 審査ユニット | 13 建築(中〜大規模集合・共同住宅) |
| 事業主体名 | 株式会社モリモト |
| 応募者 | 株式会社モリモト |
| 審査講評 | ランダムに配置された多面体のマリオンが、光と影のうつろいによる美しい表情を生み出している。マリオンが立ち並ぶバルコニーの先端と室内外の境界となる外壁ラインを平行とせず、場所によって奥行きが変化する平面計画とすることで、軒天井にもグラデーショナルな陰影が生まれ、住宅と街を緩やかにつなぐ中間領域を形成している。 また、マリオンが取り付くスラブ小口にテーパーを施し、水平ラインを薄く見せることで垂直性を際立たせるなど、細部へのこだわりも評価できる。奥行きのあるバルコニーに住民の生活の気配が滲み出し、時間とともに街に新たな風景が育まれていくことを期待したい。 |

| 審査番号 | G1302965 |
|---|---|
| 受賞番号 | 26G130938 |
| 一般名称 | 集合住宅 |
| 固有名称 | ディアナコート学芸大学翠景 |
| 審査ユニット | 13 建築(中〜大規模集合・共同住宅) |
| 事業主体名 | 株式会社モリモト |
| 応募者 | 株式会社モリモト |
| 審査講評 | 集合住宅にとって、バルコニーはとても重要な要素である。生活上の唯一の「外」との接点であり、また同時に街並みの良し悪しを左右する外観の要素でもある。この集合住宅はそこに着目し、バルコニーのあり方に的を絞って計画したものである。一つひとつを独立させることで、街に対する威圧感を軽減してヒューマンなスケール感を醸し出し、また隣接する住戸との間に不必要な緊張感を強いることなく程よい距離感も生み出している。さらに上下階へも穏やかに視線が交わされる関係は、プライバシーを守りつつも、共に住むことの喜びを感じさせてくれるものになっている。ありふれた要素の工夫一つで、劇的に空間の質が変わる好例である。 |