高田馬場駅西側、早稲田通りの脇道を入ったところにある、イギリス人のアランさん夫婦によるカフェ。内外装はハンドメイドによるチューダースタイル。チューダースタイルというのは、イングランド16世紀前半頃の様式で、今もカントリーサイドに見られる、ウッディな素朴さが特徴のスタイルで、原宿駅のデザインもこれに当たります。ランチタイムでは看板メニューのポテトや野菜と肉を詰めたシェバッツパイ、国民食とも言える牛肉などのコーニッシュパスティ、野菜たっぷりのブラウマンズランチといった、イギリス料理がたくさん。イブニングタイムでも、これらの料理はもちろん、ロースト料理やイギリス産ソーセージ、ベイクドベーンズなど、名物料理の数々が味わえます。土曜日のティータイムには、スコーンやプディングとともに、イギリスの紅茶をカジュアルなアフタヌーンティータイムが楽しめるなど、イギリスの雰囲気にあふれたスタイルです。