自然美と建築美の誘い。
この街の美しき象徴でもあるユリノキ通りと調和し、このエリアに都市美をもたらす佇まいに。
外壁に採用した1200mm×600mmの大判タイル、外構のサビ石乱積み、リブ型コンクリートの打ち放しなど、
大胆かつ繊細に建築美を追求し、かつてないほど品格に満ちたデザインを創出しています。
エントランス完成予想CG
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
非日常的な寛ぎを奏でる。
エントランスの扉を開き、歩を進めれば、そこに広がるのは非日常を感じさせるラウンジ。
御影石の台座の上に設けたガス暖炉の炎が、美しくゆらめき、空間全体を優しく灯します。
まるで瀟洒なリゾートホテルのラウンジにいるかのような、上質な寛ぎを叶えます。
エントランスホール完成予想CG
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
典雅な佇まいを求める。
森ともいうべきユリノキの豊かな緑の中に佇みながら志向したのは、落ち着きと寛ぎに満ちた邸宅。
外観意匠は、あえて奇をてらわないことを心がけ、建築デザインの正統ともいうべき3部構成で考えました。
華美なる装いを排しながら、バランスに優れたシンプルな美しさを追求し、この街の美意識にふさわしく、この街にあるべき住まいを創造します。
外観完成予想CG
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの建物等は一部表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
Facade Design
MATERIAL
※掲載のマテリアルイメージの色彩は実際とは異なる場合があります。
1954年東京生まれ。建築家として渋谷に事務所を持つ。香港中文大学客員教授。ハーバード大学修了。丹下健三建築・都市設計研究所（1978年から1981年）および槇総合計画事務所（1985年から1990年）に勤務し、プロジェクト・アーキテクトとして幕張メッセを担当。1990年独立と同時にテキサス大学建築学部助教授に就き、1996年には終身教授資格を取得。作品VILLA GAMAGORIにてマイアミビエンナーレ2003ゴールドメダル また2度のアメリカ建築家協会賞、3度のグッドデザイン賞など受賞歴多数あり。2014年にはアジア建築家協会ARCASIA賞をその年度の日本人受賞者として唯一受賞。
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