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ロケーション

大名屋敷の承継

大名屋敷や武家屋敷が、軒を連ねた由緒の地。

播磨坂さくら並木(約70m/徒歩1分)
※掲載の環境写真は平成25年4月に撮影したものをCG加工したもので実際とは異なります。

由緒と華やぎを魅せ続ける、播磨坂。

二代目水戸藩主 徳川光圀の弟にあたる松平播磨守の上屋敷にちなみ、「播磨坂」と命名されたのが、この地のはじまり。昭和35年に坂と中央の遊歩道沿いに100本を優に超える桜の木を植樹。半世紀を超えた今も、早春に周辺一帯を見事な桜並木で華やかに飾る姿は、まさに圧巻の美景です。

江戸から受け継がれる山手の御屋敷町、文京区。

徳川家康が江戸城に入った天正18年(1590年)、城下の開発に伴い、現在の文京区の大半は大名屋敷や武家屋敷、神社仏閣で建立されました。江戸の発展とともに江戸時代の中期頃には広い範囲で市街地化、商業もふくめ栄えたと言われています。

天保十四年 大江戸大絵図/古地図提供 人文社

邸宅街としての佇まい、小石川五丁目界隈。

文京区の中でも、邸宅街としての佇まいを魅せ続ける小石川五丁目界隈。古くは松平播磨守の上屋敷跡地として、小石川の名を継ぐ名所と寄り添いながら、今もその静けさを護り続けています。そんな誉れ高い邸宅街のひとつ、小石川五丁目に<ディアナコート小石川播磨坂>は誕生します。