外観完成予想CGパース
柔らかな印象のベージュ系タイルを基調に南面は庇や手摺り、バルコニーから成る水平ラインや陰影を活かした端正なデザインとしました。一方、駅方向から見える北面はマリオンと縦格子の手摺りが建物の輪郭を描き出し、アクセントとして階段部分に100角磁器質タイルを用います。全体に繊細なリズム感と変化を与え、豊かな表情を創出します。
1971年/東京大学工学部都市工学科卒業
1971〜1975年/(株)RIA建築綜合研究所(現アール・イー・エー)勤務
1975〜1985年/ブラジル、サンパウロ市にてarquiteto Joaquim Guedese associados及びCroce Aflao & Gasperini arquitetosに勤務
1985年〜/帰国、株式会社南條設計室を設立、現在に至る
[MATERIAL IMAGE]
ディアナコート学芸大学レジデンス
※掲載の完成予想CGパースは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋・軒樋・エアコン室外機・給湯器・避難器具等表現されていない設備機器等がございます。また、設計・施工等の理由により変更になる場合があります。周りの電柱・電線・建物等は表現を省略しております。また、植栽は特定の季節や樹種および入居時の状態を想定して描かれたものではありません。