新築マンション 株式会社モリモト CONCURRED コンカード横浜

新築マンション 株式会社モリモト

コンカード横浜が提示するのはオフィスビルのランドマーク。

デザインを駆使、快適なオフィス空間をプロデュースするCONCURRED(コンカード)シリーズ。オフィスビルの新機軸を切り拓くにあたってモリモトがめざしたもの、それはCONCURRED=助け合う、協力する、一点に集まるという意味のこの言葉に集約されている。多彩な企業テナントが集まるオフィスビルに求められるのは、ビジネスの場、商業の場であるオフィス空間としての機能性とパブリックであるがゆえに緊張を強いられる空間にこそ必要な快適性、この二つをここでは見事に融合している。
横浜駅「きた東口」徒歩5分という好ロケーションの地に誕生したコンカード横浜。デザイン監修に、建築家・デザイナーの矢萩喜從郎氏を招聘。そして設計施工は大成建設。この全面的なコラボレーションがあったからこそ実現できたプロジェクトの全体像を紹介しよう。
舞台となった金港町ポートサイド地区は、横浜市の中でもアート&デザインの街づくりをコンセプトとして、情報発信やコミュニケーションの拠点となる環境づくりをめざしているエリア。ギャラリーロードやポートサイド公園など暮らしやすさと安全性を重視し街の景観も計画的に開発を進めている。
コンカード横浜のコンセプト、ハイクオリティ・デザインとカムファタブル・デザインの融合は、この地との出会い、必然の結果でもある。ここで働く、集う、憩う、そのすべての人に心地よいインパクトを与えるデザイン。そしてオフィスビルに求められる条件、安全・快適、ITインフラ、セキュリティ、アメニティを満たすだけではなく、地球環境に配慮したサスティナビリティ、人々が出会えるコミュニケーション性など時代が求めるファンクション性も実現している。
横浜駅東口の新たなるランドマークとして、デザインによってビジネスシーンのイメージを一新するコンカード横浜。最先端のオフィス空間の回答が、ここにある。


左/大会議室、カンファレンスルーム、ミーティングルームなどの利用を受け付ける2階ビジネスセンター受付。2階ビジネスセンターはビルテナントだけでなく地域の方々にも用途に合わせてご利用いただける(いずれも有料)。
右/彫刻の庭。駐車場への車路の傾斜面を利用した東屋や幾何学的に配された植栽が侘びの世界をつくりあげ、癒しを提供する空間。ここはまた、地域とのふれあいのコミュニティとして機能するパブリックスペースでもある。



左/広々としたエントランスホールの天井部分には、エントランスアプローチ(外部)からホールを貫く巨大なオブジェ。全体にシャープな印象のホールには、大谷石の天然石ならではの風合いが温かみを与えている。
右/コンカード横浜2階ビジネスセンターに併設されたカフェ。正面の彫刻は、今、注目の若手アーティスト大巻伸嗣氏の作品。椅子は、当ビルの総合デザイン監修を行っていただいた矢萩喜從郎氏のデザインによるもの。



2階ビジネスセンターには、150人が収容可能な大会議室、70名〜140名が収容可能な可変式のカンファレンスルーム、18名〜36名が収容可能な可変式のカンファレンスルーム、ミーティングルームなど、さまざまなスペースが用意されている。



コンカード横浜